Pat
J-GLOBAL ID:200903020525865483
ごみ処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991265223
Publication number (International publication number):1993329458
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】底面に汚水処理場に連結された排水口を有し、側面は階段状でその平面部に排水溝を有し、底面および側面上には防水性シートが敷設されているごみ処理場に、ごみを堆積し、その上に、ポリオレフィンからなる織物、不織布、編物または網状物に光崩壊性ポリマーをコーティングしたキャッピングシートを被覆することを繰り返すごみ処理方法。【効果】キャッピングシート被覆初期には雨水をごみ中に浸透させず、ごみからの悪臭等を周囲に発散させず、時間の経過後、雨水の浸透はごみ全体に均一に起こるため、短時間に大量の雨水がごみ中に浸透することも、有害な水溶性成分が一時に溶出することもなく、汚水処理場の処理能力に越えることがない。しかも、ごみ処理場の側面に排水溝を設けたことにより、上記の一時の雨水の浸透や水溶性成分の溶出はさらに防止される。
Claim (excerpt):
底面に汚水処理場に連結された排水口を有し、側面は階段状でその平面部に排水溝を有し、底面および側面上には防水性シートが敷設されているごみ処理場に、ごみを堆積し、その上に、ポリオレフィンからなる織物、不織布、編物または網状物に光崩壊性ポリマーをコーティングしたキャッピングシートを被覆し、雨水を平準化してごみ中に流入させ排水口から汚水処理場に送ることを特徴とするごみ処理方法。
IPC (3):
B09B 1/00 ZAB
, B65G 3/02
, B32B 27/12
Return to Previous Page