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J-GLOBAL ID：200903020530758849

乳化重合防止剤およびこれを用いた懸濁重合法並びに該懸濁重合法により得られた樹脂粒子およびその用途

Inventor： 池田 勇人 ,  串野 光雄 ,  浦島 伸晃 ,  森 悦邦
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Agent (1)： 八田 幹雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994115124
Publication number (International publication number)：1995316209
Application date： May. 27, 1994
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 懸濁重合において、併発する乳化重合による副生微粒子の発生を抑制する。【構成】 重合性単量体を水性媒体中で懸濁重合させるにおいて、少なくともNO2 基、SO3 Na基および2級アミノ基をそれぞれ1つ以上有する芳香族化合物、例えば構造式(I)で表わされる化合物の存在下に重合を行なう。【化1】

Claim (excerpt)：

少なくともNO2 基、SO3 Na基および2級アミノ基をそれぞれ1つ以上有する芳香族化合物を含んでなる乳化重合防止剤。

IPC (3)：

C08F 2/22 MBL ,  C08F 2/38 MCJ ,  G03G 9/087