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J-GLOBAL ID:200903020547978303

混成交換機システム過負荷制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994293238
Publication number (International publication number):1995203497
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 集中サービスを担当するプロセッサと分散されて同一の機能を遂行する多数のプロセッサの過負荷を区分して二つの制御方式によりそれぞれ制御区間の間に受け入れる呼の数を自動計算して、計算された呼数のみサービスを印加して過負荷制御区間の間安定したサービス状態を維持できるようにし、呼の類型による優先順位制御を具現した過負荷制御方法を提供すること。【構成】 集中処理サービスを担当するプロセッサと分散処理サービスを担当するプロセッサで過負荷が発生した場合に負荷を減少させる行為が過負荷状態にある該当プロセッサで成る場合と、他のプロセッサでサービス制限により過負荷プロセッサの負荷を減少させることができる場合を区分して、二つの異なる制御方法を使用する。
Claim (excerpt):
課金の収録を担当し、インターフェースを提供する維持保守プロセッサと、番号の翻訳を担当する番号翻訳プロセッサと、空間スイッチの連結を担当する内部連結網プロセッサを中心として分散配置された多数の整合交換プロセッサで構成される混成全電子交換機に適用される過負荷制御方法において、第1一定時間に受け入れる呼の発信承認値、入中継承認値、着信と出中継承認値を適用して過負荷制御を遂行する第1段階と、各プロセッサで第2一定時間周期で遂行され、優先順位別プロセッサの遂行遅延状態を検出してプロセッサのシステム過負荷を判断する第2段階と、各プロセッサで第2一定時間周期で遂行され、CPU占有率を検出し、上記第1一定時間周期で遂行されて検出した呼処理プロセスの遂行遅延状態を利用してプロセッサのトラフィック過負荷を判断する第3段階と、上記整合交換プロセッサと第1一定時間周期で遂行され、過負荷種類による制御をする第4段階とを具備することを特徴とする混成交換機システム過負荷制御方法。
IPC (4):
H04Q 3/545 ,  H04M 3/36 ,  H04M 7/00 ,  H04M 15/00

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