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J-GLOBAL ID:200903020554756413
光電変換素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216177
Publication number (International publication number):1996075543
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 有機分子を用いた光電変換素子であって、光電変換特性が良好でかつ安定な光電変換素子を提供する。【構成】 一般式(1)【化1】〔ただし、(1)式中、Mは、金属、金属ハロゲン化物、金属酸化物、金属水素化物または2個の水素のいずれかを示し、R1 、R2 、R3 は、それぞれ独立に、水素、メチル基、アルキル基を示し、R4 は、以下の一般式(2)【化2】(ただし、(2)式中、mはメチレン鎖数を示しその数は3以上18以下の整数であり、nはアルキル鎖数を示しその数は9以上18以下の整数である)で示されるビオローゲンである〕で表されるビオローゲン結合型ポルフィリン誘導体を含む基材を、ラングミュア・ブロジェット法により配向させ薄膜状とし、導電性基盤上に被着させた有機薄膜基盤からなる第1の電極と、電解質および第2の電極を具備した波長依存型の光電変換素子。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】〔ただし、(1)式中、Mは、金属、金属ハロゲン化物、金属酸化物、金属水素化物または2個の水素のいずれかを示し、R1 、R2 、R3 は、それぞれ独立に、水素、メチル基、アルキル基を示し、R4 は、以下の一般式(2)【化2】(ただし、(2)式中、mはメチレン鎖数を示しその数は3以上18以下の整数であり、nはアルキル鎖数を示しその数は9以上18以下の整数である)で示されるビオローゲンである〕で表されるビオローゲン結合型ポルフィリン誘導体を含む基材を、ラングミュア・ブロジェット法により配向させ薄膜状とし、導電性基盤上に被着させた有機薄膜基盤からなる第1の電極と、電解質および第2の電極を具備し、前記第1の電極と前記該第2の電極を前記電解質に接触させ、照射される光の波長に応じて、前記ビオローゲン結合型ポルフィリン誘導体の光吸収量に対応した大きさの電流を発生させるよう構成したことを特徴とする波長依存型の光電変換素子。
IPC (7):
G01J 1/00
, H01L 51/00
, H01L 31/04
, H01L 51/10
, H01L 31/08
, H01L 31/10
, H01M 14/00
FI (4):
H01L 29/28
, H01L 31/04 Z
, H01L 31/08 T
, H01L 31/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機薄膜及び光機能素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-216176
Applicant:東京瓦斯株式会社
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