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J-GLOBAL ID：200903020557497028

マグネシウム合金板の製造方法

Inventor： 米満 善久
Applicant, Patent owner： 住友金属工業株式会社
Agent (2)： 杉岡 幹二 ,  穂上 照忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003164653
Publication number (International publication number)：2005002378
Application date： Jun. 10, 2003
Publication date： Jan. 06, 2005
Summary：

【課題】耐エッジ割れ性と成形性に優れたマグネシウム合金板を製造する方法を提供する。【解決手段】マグネシウム合金材を複数回圧延してマグネシウム合金板を製造する方法であって、圧延第1回目パスの圧延条件が下記(1)式を満足するとともに、圧延第2回目パス以降の圧延条件が下記の(2)式及び(3)式を満足し、かつ圧延1パス当たりの圧下率が45%以下であることを特徴とするマグネシウム合金板の製造方法。R1≦9.10×10-2Tmg+5.89×10-2Troll+9.50・・・・・(1)式250°C≦Tmg≦350°C ・・・・・・・・・・・・・・・・(2)式80°C≦Troll≦230°C ・・・・・・・・・・・・・・・(3)式ここで、R1:圧延第1回目パスの圧下率(%)Tmg:マグネシウム合金材の温度(°C)Troll:圧延ロールの温度(°C)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

マグネシウム合金材を複数回圧延してマグネシウム合金板を製造する方法であって、圧延第1回目パスの圧延条件が下記(1)式を満足するとともに、第2回目パス以降の圧延条件が下記の(2)式及び(3)式を満足し、かつ圧延1パス当たりの圧下率が45%以下であることを特徴とするマグネシウム合金板の製造方法。 R1≦9.10×10-2Tmg+5.89×10-2Troll+9.50・・・・・(1)式 250°C≦Tmg≦350°C ・・・・・・・・・・・・・・・・(2)式 80°C≦Troll≦230°C ・・・・・・・・・・・・・・・(3)式 ここで、R1:圧延第1回目パスの圧下率(%) Tmg:マグネシウム合金材の温度(°C) Troll:圧延ロールの温度(°C)

IPC (3)：

C22F1/06 ,  B21B1/22 ,  B21B3/00

FI (3)：

C22F1/06 ,  B21B1/22 A ,  B21B3/00 L

F-Term (7)：

4E002AA08 ,  4E002AD00 ,  4E002BC01 ,  4E002BC05 ,  4E002BC07 ,  4E002BD09 ,  4E002CB01