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J-GLOBAL ID:200903020559046651
ダイレクトブローボトル用共重合ポリエステル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994002085
Publication number (International publication number):1995207003
Application date: Jan. 13, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とする共重合ポリエステルであって、(1)ジオール成分としてシクロヘキサンジメタノール0.5〜10モル%及びジエチレングリコール1〜4モル%を含み、(2)ゲルマニウム原子の含有量が20〜60ppm、(3)末端カルボキシル基が18当量/トン以下、(4)環状3量体が0.40重量%以下、(5)極限粘度が0.65〜1.50dl/g、(6)結晶化温度(Tc1 )および結晶化発熱量(ΔHc)がそれぞれ170≦Tc1 ≦195°C、0.5≦ΔHc≦15mj/mg、であることを特徴とするダイレクトブローボトル用共重合ポリエステル。【効果】 本発明の共重合ポリエステルは、高い生産性で製造することができる。また、通常のボトル用ポリエチレンテレフタレートに比べ低温成形が可能であり、耐ドローダウン性が高いため、ダイレクトブロー成形に好適である。
Claim (excerpt):
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とする共重合ポリエステルであって、(1)ジオール成分としてシクロヘキサンジメタノール0.5〜10モル%及びジエチレングリコール1〜4モル%を含み、(2)ゲルマニウム原子の含有量が20〜60ppm、(3)末端カルボキシル基が18当量/トン以下、(4)環状3量体が0.40重量%以下、(5)極限粘度が0.65〜1.50dl/g、(6)結晶化温度(Tc1 )および結晶化発熱量(ΔHc)がそれぞれ170≦Tc1 ≦195°C、0.5≦ΔHc≦15mj/mg、であることを特徴とするダイレクトブローボトル用共重合ポリエステル。
IPC (4):
C08G 63/183 NNB
, B29C 49/00
, B29K 67:00
, B29L 22:00
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