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J-GLOBAL ID:200903020559912871

ガラス研磨装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204950
Publication number (International publication number):1993185360
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な動作機構ながらガラス板の複数の辺縁を短時間でかつ精度の良く研磨を行う。【構成】 テーブル、テーブル上のガラス板の位置決め手段、ガラス板を研磨台に固定するための固定手段をそれぞれ具備する複数個のユニットと;複数個の各ユニットを、直線状に一定の間隔Lでもって相互に連結する連結部材と;各ユニットを、元のホーム位置から下流方向へLだけ隔たったシフト位置へ往復動させる移動手段と;各ユニットをホーム位置からシフト位置へ移動させた時、各ユニットのテーブル上のガラス板の1辺縁を同時に研磨するよう設けられた複数個の研磨手段と;シフト位置の各ユニットをホーム位置へ戻す前に、シフト位置の各ユニットにあるガラス板を持ち上げ、ホーム位置へ復帰した各ユニットのテーブル上に、ガラス板を90°回転した状態で載置するガラス板回転手段と;を備える。
Claim (excerpt):
ガラス板の辺縁を研磨するためのガラス研磨装置であって、研磨するガラス板が載置されるテーブル、テーブル上の載置されたガラス板を所定の基準位置に合わせる位置決め手段、位置決めされた前記ガラス板を研磨台に固定するための固定手段、をそれぞれ具備する複数個のユニットと;複数個の各ユニットを、直線状に一定の間隔Lでもって相互に連結する連結部材と;各ユニットを、元のホーム位置から下流方向へLだけ隔たったシフト位置へ移動させると共に、ホーム位置へ復帰させる移動手段と;各ユニットをホーム位置からシフト位置へ移動させた時、各ユニットのテーブル上のガラス板の1辺縁を同時に研磨するよう設けられた複数個の研磨手段と;シフト位置の各ユニットをホーム位置へ戻す前に、シフト位置の各ユニットにあるガラス板を持ち上げ、ホーム位置へ復帰した各ユニットのテーブル上に、前記ガラス板を90°回転した状態で載置するガラス板回転手段と;を備えたことを特徴とするガラス研磨装置。

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