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J-GLOBAL ID:200903020562893802
う蝕予防食品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022138
Publication number (International publication number):1993227916
Application date: Jan. 11, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】 下記A及びBを有効成分として含有することを特徴とする、う蝕予防食品。A:う蝕誘発の病原菌として血清型がc,eまたはfであるストレプトコッカス・ミュータンスの特定の物理特性を有する菌体結合型グルコシルトランスフェラーゼを免疫した鶏が産生する卵より調製された免疫グロブリンであって、前記ストレプトコッカス・ミュータンスに対する免疫活性を有する抗体または該抗体を含む卵抽出物。B:柿の葉及び/又はケンポナシの果実の親水性有機溶媒抽出物。【効果】 ストレプトコッカス・ミュータンスの口腔内への定着を抑制し、う蝕にかかりにくくする。
Claim (excerpt):
下記A及びBを有効成分として含有することを特徴とする、う蝕予防食品。A:う蝕誘発の病原菌として血清型がc,eまたはfであるストレプトコッカス・ミュータンスの下記物理特性を有する菌体結合型グルコシルトランスフェラーゼを免疫した鶏が産生する卵より調整された免疫グロブリンであって、前記ストレプトコッカス・ミュータンスに対して免疫活性を有する抗体又は該抗体を含む卵抽出物。?@作用及び基質特異性;スクロースに作用し、水に不溶性のグルカンを合成する。?A至適pH;pH6.7〜7.0?B作用適温の範囲;15〜50°C?C失活の条件;80°C、5分間の処理で失活する。?D分子量;SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定した分子量が、150K〜165Kダルトンである。?E免疫原性;動物において免疫原となり、該酵素に対する特異抗体を生成させ得る。B:柿の葉及び/又はケンポナシの果実の親水性有機溶剤抽出物。
IPC (7):
A23L 1/305
, A23G 1/00
, A23G 3/30
, A23G 9/02
, A23L 1/30
, A61K 35/78
, A61K 39/395 ACK
Patent cited by the Patent:
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