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J-GLOBAL ID:200903020562973857
液体の漏洩量測定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993310871
Publication number (International publication number):1995159265
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】液体の漏洩の発生個所のみならず、漏洩量を良好な妥当性をもって測定する。【構成】対象物から液体が漏洩し、その液体が流下している面の温度を赤外線温度測定装置により捉え、前記赤外線温度測定装置により捉えた前記流下領域を含む温度分布に基づいて、流下領域を除く周辺領域の構造物の表面温度と、漏出位置における液体温度と、漏出位置から流下方向に沿った測定対象位置における流体温度とを求め、これらの各温度の関係と、漏洩流体の流量と、漏出位置と前記測定対象位置との距離との相関式により、前記測定対象位置における漏洩流体の流量を求める。
Claim (excerpt):
液体が漏洩している構造物について、その液体が漏洩している表面の温度を赤外線温度測定装置により捉え、前記赤外線温度測定装置により捉えた前記漏洩領域を含む温度分布に基づいて、漏洩流れ領域を除く周辺領域の構造物の表面温度と、漏出位置における液体温度と、漏出位置から漏洩流れ方向に沿った測定対象位置における流体温度とを求め、これらの各温度の関係と、漏洩流体の流量と、漏出位置と前記測定対象位置との距離との相関式により、前記測定対象位置における漏洩流体の流量を求めることを特徴とする液体の漏洩量測定方法。
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