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J-GLOBAL ID:200903020564066610

動画像再生システム及び動画像再生プログラム、並びに動画像再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003182963
Publication number (International publication number):2005018451
Application date: Jun. 26, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】特定人物画像を確実に検出するとともに特定人物画像領域を中心にして再生することができる動画像再生システムを提供する。【解決手段】動画像をフレーム単位に分割して複数の静止画像を生成し、生成した各静止画像ごとに、静止画像に顔領域が含まれているか否かを判定し、判定した顔領域の顔と特定人物画像の顔との類似度を判定し、その判定結果に基づいて、静止画像に特定人物画像が含まれていると判定し、抽出用テンプレートに基づいて静止画像から人物画像領域を抽出する。そして、抽出した人物画像領域に基づいて特定人物画像を中心に動画像を再生する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
動画像に含まれる特定の人物画像を中心にして前記動画像を再生するシステムであって、 前記動画像を記憶するための動画像記憶手段と、人物画像の顔領域及び身体領域を想定してそれら画像領域を象った抽出用テンプレートを記憶するためのテンプレート記憶手段と、前記動画像記憶手段の動画像をその再生時間軸上に区分して複数の静止画像を構成する静止画像構成手段と、前記静止画像構成手段で構成した静止画像のなかから前記特定人物画像を含むものを検出する特定人物画像検出手段と、前記テンプレート記憶手段の抽出用テンプレートに基づいて前記特定人物画像検出手段で検出した静止画像から前記特定人物画像の顔領域及び身体領域を含む人物画像領域を抽出する人物画像領域抽出手段と、前記人物画像領域抽出手段で抽出した人物画像領域に基づいて前記特定人物画像を中心にして前記動画像を再生する動画像再生手段とを備え、 前記特定人物画像検出手段は、前記静止画像に人物画像の顔に相当する顔領域が含まれているか否かを判定する顔領域判定手段と、前記顔領域判定手段で判定した顔領域の顔と前記特定人物画像の顔との類似度を判定する類似度判定手段とを有し、前記類似度判定手段の判定結果に基づいて、前記静止画像に前記特定人物画像が含まれているか否かを判定するようになっていることを特徴とする動画像再生システム。
IPC (3):
G06T1/00 ,  G06T7/00 ,  H04N5/93
FI (3):
G06T1/00 340A ,  G06T7/00 300D ,  H04N5/93 Z
F-Term (33):
5B057AA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5B057CD05 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC25 ,  5B057DC34 ,  5C053FA05 ,  5C053HA08 ,  5C053KA05 ,  5C053KA30 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096EA03 ,  5L096EA35 ,  5L096FA00 ,  5L096FA32 ,  5L096GA19 ,  5L096GA55 ,  5L096HA08 ,  5L096JA03 ,  5L096JA09

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