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J-GLOBAL ID：200903020570052272

磁石埋込形モータ

Inventor： 楢崎 和成 ,  本田 幸夫 ,  村上 浩 ,  浅野 能成 ,  飯島 友邦
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995167213
Publication number (International publication number)：1997023598
Application date： Jul. 03, 1995
Publication date： Jan. 21, 1997
Summary：

【要約】【目的】 本発明は回転子鉄心内部に磁石を配しリラクタンストルクを積極的に活用することにより小型高出力化、高効率化を実現する磁石埋込形モータに関するものであり、リラクタンストルクを利用する場合に生ずる磁束と電流との関係の改善しモータを高効率化する事を目的とする。【構成】 第1の磁石106を回転子円筒部表面の形状に沿って円弧形状に配置した、あるいは略長方形形状の磁石を回転子円筒部表面近傍から回転子円筒部表面近傍まで配置した事でid電流による磁束の発生量を減少させる。そのため総合磁束と総合電流との直交性は改善され、単位電流に対するトルクが増加して高効率モータが実現できる。

Claim (excerpt)：

回転子鉄心の内部に複数個の永久磁石を有する磁石埋込形モータにおいて、固定子鉄心に巻線が巻回された固定子と、回転子鉄心と、一部あるいはその全てを前記回転子の内部に配置した1極分の磁石が回転子円筒部表面の形状に沿った円弧形状の第1の磁石と、前記第1の磁石とは分離しており異なる形状の第2の磁石とからなることを特徴とする磁石埋込形モータ。

IPC (4)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 21/16

FI (4)：

H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 B ,  H02K 1/22 A ,  H02K 21/16 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 永久磁石形モータ及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-124131   Applicant：株式会社東芝
• ブラシレスDCモータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-033247   Applicant：ダイキン工業株式会社
• 永久磁石形モータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-036815   Applicant：株式会社東芝
• 永久磁石形モータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-012090   Applicant：株式会社東芝