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J-GLOBAL ID:200903020570434027
平版印刷版の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002173892
Publication number (International publication number):2003167329
Application date: Jun. 14, 2002
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【目的】 平版印刷版を印刷機の版胴に固定して被印刷物への印刷を行った後、版胴に固定した状態で、アルミニウム板支持体表面の画像を除去して再生した支持体表面に再度、画像を現出させて平版印刷版を作製するにおいて、支持体表面からの画像の除去が容易であり、且つ、再生した感光層の現像性にも優れ、結果として、安定した画像の形成を行うことができると共に、耐刷性にも優れた平版印刷版の作製方法を提供する。【構成】 平均粗さRa が0.3〜1.0の表面を有するアルミニウム板支持体の該表面にアルカリ可溶性樹脂を含有する感光性組成物よりなる感光性層が形成された感光性平版印刷版の該感光性層をレーザー光源により走査露光しアルカリ現像処理して画像を現出させた平版印刷版を、印刷機の版胴に固定して被印刷物への印刷を行った後、版胴に固定した状態で、アルミニウム板支持体表面の画像を除去して再生した支持体表面に、再度、前記の感光性層を形成し、該感光性層をレーザー光源により走査露光しアルカリ現像処理して画像を現出させる平版印刷版の作製方法。
Claim (excerpt):
平均粗さRa が0.3〜1.0の表面を有するアルミニウム板支持体の該表面にアルカリ可溶性樹脂を含有する感光性組成物よりなる感光性層が形成された感光性平版印刷版の該感光性層をレーザー光源により走査露光しアルカリ現像液により現像処理して画像を現出させた平版印刷版を、印刷機の版胴に着脱自在に固定した状態で印刷インキにより被印刷物への印刷を行った後、版胴に固定した状態で、アルミニウム板支持体表面の画像を除去してアルミニウム板支持体を再生し、該再生アルミニウム板支持体表面に、再度、アルカリ可溶性樹脂を含有する感光性組成物よりなる感光性層を形成し、該感光性層をレーザー光源により走査露光しアルカリ現像液により現像処理して画像を現出させることを特徴とする平版印刷版の作製方法。
IPC (5):
G03F 7/00 503
, G03F 7/032
, G03F 7/09 501
, G03F 7/32
, G03F 7/42
FI (5):
G03F 7/00 503
, G03F 7/032
, G03F 7/09 501
, G03F 7/32
, G03F 7/42
F-Term (41):
2H025AA12
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC51
, 2H025BE00
, 2H025BG00
, 2H025CA03
, 2H025CA27
, 2H025CA28
, 2H025CA39
, 2H025CA41
, 2H025CA50
, 2H025CB10
, 2H025CB14
, 2H025CB29
, 2H025CB43
, 2H025CB45
, 2H025CC20
, 2H025DA18
, 2H025DA20
, 2H025FA10
, 2H025FA17
, 2H025FA48
, 2H096AA07
, 2H096AA08
, 2H096BA05
, 2H096BA11
, 2H096BA20
, 2H096EA03
, 2H096EA04
, 2H096GA08
, 2H096GA09
, 2H096GA10
, 2H096GA11
, 2H096GA13
, 2H096JA04
, 2H096LA02
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