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J-GLOBAL ID:200903020575216273

TDD用適応変調方式送受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 凡雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996023088
Publication number (International publication number):1997200282
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 情報のフレーム効率を悪くすることなく、かつ受信装置部の回路規模を大きくすることがない伝搬路状況推定方式を採用するTDD用適応変調方式送受信機を提供する。【解決手段】 誤り訂正符号が付加され、かつフレーム構成となっている無線信号Rを受信部4で受信し、復調部5で復調する。この復調により得られた復調信号を誤り訂正部6で誤り訂正する際に検出したビットエラー率ERに基づいて、回線品質推定部7はその時点の伝搬路状況を推定し、推定結果に基づいて変調方式指定信号Mを変調部2に与え適応変調を実現する。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの方向の送信に際しては、誤り訂正符号を付加した送信信号を送信するTDD(Time Division Duplex)のディジタル無線通信システムで上記誤り訂正符号が付加された送信信号を受信する側のTDD用適応変調方式送受信機であって、上記誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理で検出したビットエラーに係るビットエラー率に基づいて、送信に際しての変調方式を選択する選択手段と、上記選択手段が選択した変調方式で変調した変調波を送信する送信装置部とを備えることを特徴とするTDD用適応変調方式送受信機。
IPC (5):
H04L 27/34 ,  H04B 7/26 ,  H04L 1/00 ,  H04L 5/16 ,  H04L 27/18
FI (5):
H04L 27/00 E ,  H04L 1/00 E ,  H04L 5/16 ,  H04L 27/18 B ,  H04B 7/26 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • データ伝送方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-065657   Applicant:郵政省通信総合研究所長
  • 特開平3-283743
  • データ伝送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-042874   Applicant:松下電器産業株式会社

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