Pat
J-GLOBAL ID:200903020585725737

プロセス間通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993092812
Publication number (International publication number):1994309260
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は複数の情報処理装置がLANにより接続され,クライアント・サーバ形式で相互に通信を行うシステムにおけるプロセス間通信方式に関し,クライアントの処理がサーバ側の状態によって影響を受けないようにすることができることを目的とする。【構成】情報処理装置のクライアント部に主処理を行う親プロセスと,サーバ部を備える情報処理装置との通信を管理する子プロセスとを設ける。親プロセスは起動すると接続すべきサーバ部に対応する各子プロセスを起動し,各子プロセスからの通信・接続要求に応じて対応する処理を行い,各子プロセスは起動すると親プロセスから指示されたサーバ部に対し接続要求を出し,サーバ部との接続が成功すると親プロセスと前記サーバ部間の通信を処理するよう構成する。
Claim (excerpt):
複数の情報処理装置がLANにより接続され,クライアント・サーバ形式で相互に通信を行うシステムにおけるプロセス間通信方式において,情報処理装置のクライアント部に主処理を行う親プロセスと,サーバ部を備える情報処理装置との通信を管理する子プロセスとを設け,前記親プロセスは起動すると接続すべきサーバ部に対応する各子プロセスを起動し,各子プロセスからの通信・接続要求に応じて対応する処理を行い,前記各子プロセスは起動すると親プロセスから指示されたサーバ部に対し接続要求を出し,サーバ部との接続が成功すると親プロセスと前記サーバ部間の通信を処理することを特徴とするプロセス間通信方式。
IPC (3):
G06F 13/00 357 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-158947
  • 特開平4-155556
  • 特開平3-158947
Show all

Return to Previous Page