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J-GLOBAL ID：200903020599445702

有料道路の料金収受方法

Inventor： 瀬田 博
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993192343
Publication number (International publication number)：1995044739
Application date： Aug. 03, 1993
Publication date： Feb. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、複数の管轄の異なる道路を利用した場合も目的出口の料金所で一括精算できる有料道路の料金収受方法を提供する。【構成】管轄の異なる有料道路X、Yの有料道路Yの出口インターチェンジ(IC)A4に有料道路Xの入口インターチェンジ(IC)A1から出口インターチェンジ(IC)A4までの走行距離に対する料金テーブルと入口インターチェンジ(IC)A1から有料道路Yの管轄に入るまでの走行距離に対する補助料金テーブルからそれぞれ入口インターチェンジ(IC)A1に対応する料金を読み取り、これら料金を加算して収受すべき一括料金を求める。

Claim (excerpt)：

管轄の異なる有料道路が接続される道路網の各出口インターチェンジに、前記管轄の異なる有料道路の各入口インターチェンジから前記出口インターチェンジまでの走行距離に対する第1の料金テーブルと、前記各入口インターチェンジから前記出口インターチェンジを有する有料道路の管轄に入るまでの走行距離に対する第2の料金テーブルを用意し、これら第1および第2の料金テーブルより入口インターチェンジに対応する料金を読み取り、これら料金を加算して収受すべき一括料金を求めることを特徴とする有料道路の料金収受方法。