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J-GLOBAL ID:200903020601600087
有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003053471
Publication number (International publication number):2004265672
Application date: Feb. 28, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において用い得る有用な溶媒を提供すること。【解決手段】2層の電極層とその電極層の間に設けられた発光層を含む少なくとも1層の有機材料層とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、前記有機材料層の少なくとも1つの層を、形成する該有機材料層の下層となる層の表面に有機材料と含フッ素アルコールとを含む組成物を塗布して該組成物の塗膜を形成し、次いで該塗膜より含フッ素アルコールを蒸発除去することにより、形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
2層の電極層とその電極層の間に設けられた発光層を含む少なくとも1層の有機材料層とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、前記有機材料層の少なくとも1つの層を、形成する該有機材料層の下層となる層の表面に有機材料と含フッ素アルコールとを含む組成物を塗布して該組成物の塗膜を形成し、次いで該塗膜より含フッ素アルコールを蒸発除去することにより、形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
3K007AB18
, 3K007CA05
, 3K007DB03
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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発光素子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-011826
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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