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J-GLOBAL ID:200903020602386585

発光装置及びそれを用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996266450
Publication number (International publication number):1998112557
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】本願発明は、LEDチップからの発光の少なくとも一部を変換して発光させる蛍光物質を有し使用環境によらず高輝度、高効率且つ残光性を有する発光装置及びそれを用いた表示装置に関する。【解決手段】本願発明は、発光層が窒化ガリウム系化合物半導体であるLEDチップと、該LEDチップからの発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質と、を有する発光装置であって、前記LEDチップの主発光ピークが360nmから530nm内であると共に、前記蛍光物質が2価のユーロピウムで付活され化学組成式が、(M1-p-qEupQq)O・n(Al1-mBm)2O3の発光装置である。但し、組成式中のMは2価金属であり、Qは共付活剤である。
Claim (excerpt):
発光層が窒化ガリウム系化合物半導体であるLEDチップと、該LEDチップからの発光の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質と、を有する発光装置であって、前記LEDチップの主発光ピークが360nmから530nm内であると共に、前記蛍光物質が2価のユーロピウムで付活され化学組成式が、(M1-p-qEupQq)O・n(Al1-mBm)2O3であることを特徴とする発光装置。但し、 0.0001≦p≦0.5、0.0001≦q≦0.5、0.5≦n≦10、0≦m≦0.5、0.0002≦p+q≦0.75、組成式中のMはMg、Ca、Sr、Ba、及びZnからなる2価金属の群より選ばれた少なくとも1種であり、Qは共付活剤でありMn、Zr、Nb、Pr、Nd、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、及びLuからなる群より選ばれた少なくとも1種である。
IPC (3):
H01L 33/00 ,  C09K 11/64 CPM ,  G09F 9/33
FI (4):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  C09K 11/64 CPM ,  G09F 9/33 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-336011   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • 残光性蛍光体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-161834   Applicant:日亜化学工業株式会社

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