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J-GLOBAL ID:200903020610397073
押出機用ダイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001244820
Publication number (International publication number):2003053820
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 押出機にブレーカプレートやトピードを設けることなく、熱可塑性樹脂のペレット長のばらつきを低減した製造を可能にすること。【解決手段】 2段テーパ形状の樹脂導入部と一定径の樹脂保持部とからなる押出孔が547個配置されているダイであって、押出孔の入口側の径6mm、吐出部側の径2.9mm、第1段テーパ角度190°、第1段テーパ部のダイ軸心と平行方向の長さ3mm、樹脂保持部のダイ軸芯と平行方向の長さは、ダイ中央部の押出孔において9mm、最も外側の押出孔において4mm。樹脂保持部の長さは、軸芯から外周部に向かって外側ほど減少する。
Claim (excerpt):
溶融樹脂入口側に形成された少なくとも2段のテーパ部を有する多段テーパ形状の樹脂導入部と、吐出部側に形成された一定の径の樹脂保持部とから構成される押出孔を複数個有する押出機用ダイ。
F-Term (3):
4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL64
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