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J-GLOBAL ID：200903020622537563

熱可塑性樹脂発泡体

Inventor： 二村 直行 ,  山口 勝己 ,  浅田 英志
Applicant, Patent owner： 積水化成品工業株式会社
Agent (1)： 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994328000
Publication number (International publication number)：1996183082
Application date： Dec. 28, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 低密度ポリエチレン等の接着性の低い素材で発泡倍率が大きいものであっても、比較的厚物の発泡体を得ることができ、また一体性の良好な厚物の熱可塑性樹脂発泡体を提供する。【構成】 複数の縦型のスリットを有する口金から押出し発泡成形された断面縦長の熱可塑性樹脂の帯板状発泡板2を、軟化状態下で横列に並べて側面同士を合せて隣接させ、その隣接部で互いに融着せしめて、比較的厚物の発泡体に成形する。

Claim (excerpt)：

複数の縦型のスリットから押出し発泡成形された断面縦長の熱可塑性樹脂の帯板状発泡板を、軟化状態下で横列に並べて側面同士を合せて隣接させ、隣接部で互いに融着せしめて、比較的厚物の発泡体に成形してなることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体。

IPC (7)：

B29C 47/14 ,  B29C 53/24 ,  B32B 5/18 ,  B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭35-010518
  
• 特開昭57-051430
  
• 特開平1-267018
  
• 特開昭58-038119