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J-GLOBAL ID:200903020634172153
記録液組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198401
Publication number (International publication number):1999035868
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 毛細管現象を利用した吐出機構を有する筆記具に適した流動性を有し、かつ、分散安定性、長期保存安定性にも優れたペン先などで目詰まりが生じない特性を有する記録液組成物を得ること。【解決手段】 顔料と分子中にスルホン基を有する顔料誘導体、アミノ基を有する極性樹脂、およびアルコール系及び/又はグリコールエーテル系溶剤を含む記録液組成物であって、極性樹脂はアミノ基を有する(メタ)アクリルアミド系モノマーを必須成分とし、水酸基、アミノ基又はエーテル基を有するモノマーから選ばれた少なくとも一種類のモノマー含む混合単量体の共重合体で重量平均分子量50000以下の共重合樹脂である。
Claim (excerpt):
顔料、スルホン基を有する顔料誘導体、アミノ基を有する極性樹脂、およびアルコール系溶剤及び/又はグリコールエーテル系溶剤からなる群から選ばれた少なくとも一種の溶剤を含むことを特徴とする記録液組成物。
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