Pat

J-GLOBAL ID：200903020640476970

自動調光システム

Inventor： 小岩井 栄 ,  上田 洋士
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991315996
Publication number (International publication number)：1993152077
Application date： Nov. 29, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 常に一定の照射光量で周囲を照明することが可能な自動調光システムを提供すること。【構成】 複数の照明灯による被照明領域を複数の小領域に区分するとともに、各小領域に少なくとも1箇所の照度を検出する照度検出手段を配設し、前記各小領域が所定の照度を保つように前記各照度検出手段が検出した照度に応じて前記各照明灯の照射光量を制御することにより、屋内で本案システムを適用すれば部屋の各部における採光の度合いに応じて照明灯の照射光量を制御することができるので、省電力となり無駄のない照明を行える。また、天候の変化や時間の経過などにより採光が変化しても、照度センサによりその時々の照度を検出することができるので常に一定の明るさで照明が得られる。

Claim (excerpt)：

複数の照明灯による被照明領域を複数の小領域に区分するとともに、各小領域に少なくとも1箇所の照度を検出する照度検出手段を配設し、前記各小領域が所定の照度を保つように前記各照度検出手段が検出した照度に応じて前記各照明灯の照射光量を制御することを特徴とする自動調光システム。