Pat
J-GLOBAL ID:200903020641631350
チロシン測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001112774
Publication number (International publication number):2002306196
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】チロシンあるいはチロシン誘導体濃度およびチロシンあるいはチロシン誘導体を生成物として与える酵素の酵素活性の迅速、簡便、高感度な測定方法を提供する。【解決手段】チロシン脱炭酸酵素およびチロシン酸化酵素の2種類の酵素と電極を組み合わせた酵素電極を用いる。詳しくは、チロシン脱炭酸酵素の触媒作用によりチロシンがチラミンに脱炭酸された後に、チロシン酸化酵素の触媒作用による酵素的酸化と電気化学的還元のサイクル反応により検出値を増幅させ、高感度に測定する。
Claim (excerpt):
試料中に含まれるチロシンあるいはチロシン誘導体濃度あるいは/および、チロシンあるいはチロシン誘導体を生成物として与える酵素の酵素活性を測定する方法において、チロシン脱炭酸酵素およびチロシン酸化酵素の2種類の酵素と電極を組み合わせた酵素電極を用いて、上記酵素電極における電流変化を測定することにより、チロシンあるいはチロシン誘導体濃度およびチロシンあるいはチロシン誘導体を生成物とする酵素の酵素活性を求めることを特徴とするチロシン測定方法。
IPC (6):
C12Q 1/26
, C12N 11/14
, C12Q 1/37
, C12Q 1/527
, G01N 27/416
, C12M 1/34
FI (7):
C12Q 1/26
, C12N 11/14
, C12Q 1/37
, C12Q 1/527
, C12M 1/34 E
, G01N 27/46 301 G
, G01N 27/46 336 N
F-Term (33):
4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB16
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029CC05
, 4B029CC08
, 4B029CC11
, 4B029FA12
, 4B033NA01
, 4B033NA23
, 4B033NA34
, 4B033NB12
, 4B033NB35
, 4B033NB63
, 4B033NC05
, 4B033NC07
, 4B033ND05
, 4B033ND08
, 4B033ND12
, 4B033ND16
, 4B063QA01
, 4B063QQ21
, 4B063QQ36
, 4B063QQ80
, 4B063QR03
, 4B063QR18
, 4B063QR84
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX05
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