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J-GLOBAL ID:200903020648680950

空缶の自動圧縮処理方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346594
Publication number (International publication number):1993177397
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空缶、空ビン各種のゴミが混入している廃品を自動的にアルミ缶、鉄缶、ガラス片、ゴミに仕分け、アルミ缶と鉄缶は純度の高いベレットにして再利用する。【構成】 廃品を供給ホッパー14に投入すると空缶供給コンベヤ20で第1振動フィーダ20へ送給して、先づゴミを篩分けしてゴミ箱38へ回収する。次に押潰し装置41のクラッシュローラで空缶を押潰すとともに空ビンを粉砕し、第2振動フィーダ42でガラス片を篩分けしてガラス箱68に回収する。押潰された空缶をマグネットフィーダ70でアルミ缶と鉄缶に選別した後、プレスで所定量の空缶を同時に押し固めてアルミペレットと鉄ペレットにすることを特徴とする空缶の自動圧縮処理装置。
Claim (excerpt):
空缶、空ビン、ゴミ等が混入している廃品を空缶供給コンベヤ上に設置されている供給ホッパーへ投入して空缶等を第1振動フィーダ上に送給し、先づ、空缶、空ビンとゴミを第1振動フィーダの篩で仕分けしてゴミをゴミ箱へ回収し、次に噛合って回動しているクラッシュローラで空缶を板状に押潰すとともに空ビンを粉砕してガラス片にして、これらを第2振動フィーダ上へ落下し、空缶とガラス片を第2振動フィーダの篩で仕分けしてガラス片をガラス箱へ回収し、次で空缶をマグネットコンベヤでアルミ缶と鉄缶に選別して夫々のプレスへ送給し、プレスで所定量の空缶を同時に押し固めてアルミペレットと鉄ペレットにすることを特徴とする空缶の自動圧縮処理方法。
IPC (6):
B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32 ,  B30B 9/32 102 ,  B09B 5/00 ,  B02C 4/08 ,  B65G 65/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭56-050629
  • 特開昭50-081967

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