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J-GLOBAL ID:200903020652603269

支持体のDLC含有親水性被覆

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001586208
Publication number (International publication number):2003534223
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Nov. 18, 2003
Summary:
【要約】支持体を、例えば、形式上ダイヤモンドライクカーボン(DLC)のアモルファス炭素を含む親水性層または被覆物で被覆する。ある種の実施態様において、DLC含有層は、より低い接触角θ(ある種の実施態様において、約10°より大きくなく、かつより好ましくは8°より大きくない)を有するように、その層をより極性にし、かつしたがってより親水性にするために、少なくとも1つの極性誘導ドーパント(例えば、硼素、窒素および/または他の適当な極性誘導ドーパント)でドープされている。
Claim (excerpt):
ガラス支持体; 前記ガラス支持体に設けられたsp3炭素-炭素結合をもつダイヤモンドライクカーボン(DLC)含有親水性層;からなり、かつ 前記親水性層が、その層に約10°より大きくない水滴との初期接触角(initial contact angle)θをもたせるために、その中に少なくとも1つのドーパントを含む被覆ガラス製品。
F-Term (4):
4G059AA01 ,  4G059AC21 ,  4G059EA11 ,  4G059EB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-104665
  • 特開昭62-167884
  • 特開昭64-014129
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