Pat
J-GLOBAL ID:200903020659255231
撮像デバイスの駆動方法及び電子カメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157484
Publication number (International publication number):1999355665
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】通常撮影時やAE・AF時には画像のリフレッシュレートを速くし、マクロ撮影モードや外部モニタへの出力時のような場合には高画素の画像を得ることができる撮像デバイスの駆動方法及び電子カメラを提供する。【解決手段】通常撮影モード時やAE・AF時には、固体撮像素子28の垂直方向を1/4又は1/8に間引き駆動する。この場合、画像は多少粗くなるがリフレッシュレートが高く、電力消費も少ない。また、マクロ撮影モードに切り換えた時や画像信号を外部出力して確認する時(外部出力接続時)には、自動的に1/2間引き、又は間引き無しで駆動する。これにより、高画素の画像を取り込むことができ、マクロ確認の際に一層厳密なピント確認が可能になると共に、外部の大画面モニタで高精細な画像を見ることができる。
Claim (excerpt):
撮像装置に組み込まれた撮像デバイスから信号の読み出しを行う撮像デバイスの駆動方法であって、通常撮影モード時は、撮像デバイスの垂直方向を第1の割合に間引いて信号を読み出し、マクロ撮影モード時、または、映像信号を外部の画像表示装置に出力する外部出力接続時には、撮像デバイスの垂直方向を前記通常撮影モード時よりも間引きの少ない第2の割合に間引いて信号を読み出し、或いは間引きを行わずに全画素について信号の読み出しを行うことを特徴とする撮像デバイスの駆動方法。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/335 F
, H04N 5/225 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-145808
Applicant:キヤノン株式会社
-
スチル撮像装置およびスチル映像信号処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-250105
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
電子的撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-007831
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Return to Previous Page