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J-GLOBAL ID:200903020660903778

チタン及びチタン合金の白色皮膜生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩永 方之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991039450
Publication number (International publication number):1993051796
Application date: Feb. 08, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 指触跡などの汚れが付着し難くて、超固で光輝に富む白色皮膜を得ること。【構成】 0.1〜1.0mol/lのリン酸と1.5〜7.0mol/lの硫酸との混合浴中に、0.2〜1.0mol/l範囲のアルミニウムイオンと0.1〜0.6mol/l範囲の亜鉛イオンとを添加して電解浴を調製し、この電解浴中でチタン及びチタン合金を陽極酸化して白色皮膜を生成させる。また、電解浴には、過酸化水素水を添加させてもよい。
Claim (excerpt):
0.1〜1.0mol/lのリン酸と1.5〜7.0mol/lの硫酸との混合浴中に、0.2〜1.0mol/l範囲のアルミニウムイオンと0.1〜0.6mol/l範囲の亜鉛イオンとを添加して電解浴を調製し、この電解浴中でチタン及びチタン合金を陽極酸化して白色皮膜を生成させることを特徴とするチタン及びチタン合金の白色皮膜生成方法。

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