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J-GLOBAL ID:200903020661910905
リン酸カルシウムセメント粉体及びリン酸カルシウムセメント
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 清路
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001104498
Publication number (International publication number):2002291866
Application date: Apr. 03, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 適切な硬化時間(混練開始から、混練体が硬化し、混練又は充填が困難になるまでの時間)を有し、且つ優れた濡れ圧縮強度等を有する水和硬化性のリン酸カルシウムセメント粉体及びリン酸カルシウムセメントを提供する。【解決手段】 13.5gのリン酸四カルシウム粉末と、6.5gのリン酸水素カルシウム粉末とを、ライカイ器により、相対湿度50%以上の雰囲気において室温で1時間調製し、混合した。その後、50質量%のデキストラン硫酸ナトリウムを含む水溶液を硬化液とし、硬化液とセメント粉体とを0.25の質量比で3分間混練した。相対湿度が50%以上の雰囲気において調製、混合された粉末を使用することにより、均一に混練することができ、硬化時間も好ましい範囲にあり、操作性も良好であって、得られた硬化体は十分な濡れ圧縮強度を有していた。
Claim (excerpt):
相対湿度50%以上の雰囲気において調製されたリン酸カルシウム粉末を含有することを特徴とするリン酸カルシウムセメント粉体。
IPC (5):
A61L 27/00
, A61K 6/06
, C04B 24/38
, C04B 28/34
, C04B103:14
FI (6):
A61L 27/00 J
, A61K 6/06 A
, A61K 6/06 Z
, C04B 24/38 Z
, C04B 28/34
, C04B103:14
F-Term (20):
4C081AB02
, 4C081AB05
, 4C081AB06
, 4C081BA12
, 4C081BB04
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CD01
, 4C081CD05
, 4C081CF01
, 4C089AA06
, 4C089BA03
, 4C089BA16
, 4C089BE14
, 4C089CA02
, 4C089CA03
, 4G012PB39
, 4G012PC04
, 4G012PD01
, 4G012PE00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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リン酸カルシウムセメント及びリン酸カルシウムセメント組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-018822
Applicant:日本特殊陶業株式会社, 中外製薬株式会社
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硬化性生体用粉材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-175898
Applicant:三井東圧化学株式会社, ライオン株式会社
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空気調和機の制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-158165
Applicant:サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
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