Pat
J-GLOBAL ID:200903020663241571

赤外顕微鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 良平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996140952
Publication number (International publication number):1997304270
Application date: May. 10, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】試料の測定領域を設定するための、試料の全体像とアパーチャ像を重畳的に合成する手段を、ハーフミラー等の光学素子を用いずに構成する。【解決手段】CCDカメラ28により検出される試料16の全体像を表示装置25に表示させる一方、アパーチャ20の像は、アパーチャ20の開度を調節するためのパルスモータ30の回転位置(パルス数)に基づいて電気的に表示装置25の画面上に生成される。
Claim (excerpt):
a)可視光を試料に照射して該試料の全体像を所定位置に結像させる光学系と、b)上記所定位置に配設された開度の可変なアパーチャと、c)試料からの可視光を受けて画像信号を出力する撮像手段と、d)画像信号を受けて試料の像を表示する画像表示手段と、を備える赤外顕微鏡であって、e)上記アパーチャの開度を測定領域に応じた開度に設定するための開度設定手段と、f)上記設定されたアパーチャの開度に応じた電気信号を生成するための開度信号生成手段と、g)上記電気信号に基づいてアパーチャ像を電気的に生成し、上記画像信号に重畳するアパーチャ像生成手段と、を備えることを特徴とする赤外顕微鏡。
IPC (3):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35 ,  G02B 21/00
FI (3):
G01N 21/27 E ,  G01N 21/35 Z ,  G02B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 顕微式フーリエ変換赤外分光測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-201891   Applicant:株式会社堀場製作所
  • 特開平4-152246
  • 特開平4-155247
Show all

Return to Previous Page