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J-GLOBAL ID:200903020665817802

給液装置における残液検知及び吐出量制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石戸 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992348608
Publication number (International publication number):1994191599
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 残液の量及び室温、液温の変化に関係なく、吐出量を一定に補正すること。【構成】 給液の満たされた容器と,この容器に一端を接続された送液管と,この送液管の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と,前記ポンプ室の他端に接続された吐出チューブとからなる収液部と、前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポンプ駆動部6と,前記吐出チューブを挿入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブを挟圧するピンチ弁手段11とよりなる固定部と、容器内の残液のレベルの変化による吐出量変化を補正する制御回路CPUとよりなる。
Claim (excerpt):
以下に示す〔1〕〔2〕および〔3〕からなる給液装置における残液検知及び吐出量制御装置。〔1〕 給液の満たされた容器と、この容器に一端を接続された送液管と、この送液管の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と、前記ポンプ室の他端に接続された吐出チューブとから構成される収液部。〔2〕 前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポンプ駆動部と、前記吐出チューブを挿入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブを挟圧するピンチ弁手段とから構成される固定部。〔3〕 容器内の残液のレベルの変化による吐出量変化を補正する制御回路。
IPC (4):
B67D 1/12 ,  B67D 1/07 ,  F04B 23/02 ,  G07F 13/02 102

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