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J-GLOBAL ID:200903020666992578

誘電体バリヤ放電蛍光ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023537
Publication number (International publication number):1994215736
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ランプ効率が十分高い誘電体バリヤ放電蛍光ランプを提供することである。【構成】 放電容器に誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスを充填し、該誘電体バリヤ放電によって発生した該エキシマ分子から放射される光を放電容器に設けた蛍光体によって別の波長に変換する誘電体バリヤ放電蛍光ランプにおいて、該蛍光体として量子効率が1を越える蛍光体を使用する。さらに、該蛍光体としてその母体がフッ化物であることを特徴とした蛍光体を使用し、該エキシマ分子を形成する放電用ガスが、キセノンガス、クリプトンガス、アルゴンガス、クリプトンと塩素の混合ガス、クリプトンとフッ素の混合ガス、アルゴンと塩素の混合ガス、およびアルゴンとフッ素の混合ガスの中から選ばれた少なくとも1種で構成する。
Claim (excerpt):
放電容器に誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスを充填し、放電容器の壁の少なくとも一部に蛍光体を設けた誘電体バリヤ放電蛍光ランプにおいて、該蛍光体として量子効率が1を越える蛍光体を使用した事を特徴とする誘電体バリヤ放電蛍光ランプ。
IPC (3):
H01J 65/04 ,  H01J 61/16 ,  H01J 61/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-007353
  • 特開昭53-009282
  • 特開昭54-042383
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