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J-GLOBAL ID:200903020670982129

車両用障害物検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304294
Publication number (International publication number):1994160526
Application date: Nov. 16, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両の進行路がレーダ装置の検出可能領域外に広がって延びるとき、その事実を運転者に知らしめるなどの安全処置をとって安全性を確保する。【構成】 レーダ波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置4と、自車両が進行する進行路を予測する進行路予測手段7とを設け、その進行路に沿った領域内に限定して上記レーダ装置による障害物の検出を行うように構成する。さらに、上記進行路が上記レーダ装置の検出可能領域外に広がって延びることを判別する判別手段9を設け、進行路がレーダ装置の検出可能領域外に広がって延びるとき安全装置を作動させる。この安全装置は、例えば警報装置又は自動制動装置であり、警報により運転者に注意を促し、あるいは進行路がレーダ装置の検出可能領域内に収まるまで減速を行う。
Claim (excerpt):
自車両の前方に向けてレーダ波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置を設けるとともに、自車両が進行する進行路を予測し、その進行路に沿った領域内に限定して上記レーダ装置による障害物の検出を行うように構成された車両用障害物検出装置において、上記進行路が上記レーダ装置の検出可能領域外に広がって延びることを判別する判別手段と、該判別手段の信号を受け、進行路がレーダ装置の検出可能領域外に広がって延びるとき安全装置を作動させる作動制御手段とを備えたことを特徴とする車両用障害物検出装置。
IPC (4):
G01S 17/88 ,  B60R 21/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16

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