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J-GLOBAL ID:200903020671327647
X線画像を発生する方法及びX線装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030619
Publication number (International publication number):1994007336
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 CCD画像センサーの蓄積部分に蓄積された画像の読出し期間(Tr)より短かい第1の時間間隔(T1 )中に第1のX線照射を行ない、第1の時間間隔(T1 )の終了後、第1のX線照射中CCD画像センサー(7)の画像部分(71;75)で発生した第1の画像をその蓄積部分(72;74)へ伝送し、読出し期間(Tr )と比較して短かい第2の時間間隔(T2 )中第1のX線照射のすぐ後又は時間的に短かい距離で第2のX線照射を行ない、第1の画像を蓄積部分から読出し、画像を更なるメモリー(10)に書込み、第1の画像の読出の後第2の画像を蓄積部分に伝送し、第2の画像を読出し、それをX線画像を発生するよう更なるメモリー(10)に蓄積された第1の画像を加算する各段階からなる。【効果】 本発明はX線画像品質、特に高線量及び高空間周波数の場合での高品質X線画像を発生する。
Claim (excerpt):
a)CCD画像センサーの蓄積部分に蓄積された画像の読出し期間(Tr )より短かい第1の時間間隔(T1 )中に第1のX線照射を行ない、b)第1の時間間隔(T1 )の終了後、第1のX線照射中CCD画像センサー(7)の画像部分(71;75)で発生した第1の画像をその蓄積部分(72;74)へ伝送し、c)読出し期間(Tr )と比較して短かい第2の時間間隔(T2 )中第1のX線照射のすぐ後又は時間的に短かい距離で第2のX線照射を行ない、d)第1の画像を蓄積部分(72;74)から読出し、画像を更なるメモリー(10)に書込み、e)第1の画像の読出の後第2の画像を蓄積部分(72;74)に伝送し、f)第2の画像を読出し、それをX線画像を発生するよう更なるメモリー(10)に蓄積された第1の画像を加算する各段階からなることを特徴とするX線画像変換器及びCCD画像センサーによりX線画像を発生する方法。
IPC (3):
A61B 6/00
, G01T 1/00
, G03B 42/02
Patent cited by the Patent:
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