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J-GLOBAL ID：200903020673826470

負荷予測方法

Inventor： 田邑 什二 ,  竹山 良次 ,  矢崎 淳史 ,  神村 一幸 ,  山田 篤志 ,  黒須 茂 ,  金原 昭臣
Applicant, Patent owner： 丸の内熱供給株式会社 ,  山武ハネウエル株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991036655
Publication number (International publication number)：1993018565
Application date： Feb. 07, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 実負荷データが得られた外部環境と予測先時点における外部環境との違いにより生ずる誤差を小さくする。【構成】 当日の実測最高外気温t0,前日の実測最高外気温t-1および気象台より発表される翌日の予想最高外気温t1により、(a)式を用いてhを求めたうえ、この求めたhを(b)式に代入して冷房負荷時の修正係数Scを得る。そして、この修正係数Scを基本パタ-ンに乗じて修正基本パタ-ンを作成する。h=(t0+t-1)/2・・・(a)Sc=1.0-(h-t1)/h・・・(b)

Claim (excerpt)：

ARMAモデルに基づく式に負荷データ群を代入しビルディングにおける負荷を予測する負荷予測方法において、前記ビルディングの外部環境予測情報に基づき前記予測負荷を修正するようにしたことを特徴とする負荷予測方法。