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J-GLOBAL ID:200903020678436158
イオントフォレーシスデバイス構造体及び生体内成分の検出方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998174024
Publication number (International publication number):1999347014
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生体内成分を迅速かつ高感度に検出可能なイオントフォレーシスデバイス構造体及び検出方法を提供する。【解決手段】 円筒状のくぼみを有するバッキング1備えられ、このバッキング1の底部に円形に打ち抜いた電極2が設けられる。バッキング1のくぼみ部分には、導電層3が配置される。また電極2には、電源と接続可能なようにバッキング1の中心部に開けた小孔を介して接続端子4が取り付けられる。このようにして構成されたデバイスに、生体内成分を吸着するよう構成された検出用部材6を配置する。検出用部材6は、予め、その対応する部分に開口を設けた粘着性シート5に貼付される。イオントフォレーシス開始時に、検出用部材6が皮膚又は粘膜に接触するようにして用いられる。
Claim (excerpt):
イオントフォレーシス用の電極と、イオントフォレーシスにより生体内成分を吸着するよう構成された検出用部材と、前記電極と前記検出用部材の間に配置された導電層とを含むことを特徴とするイオントフォレーシスデバイス構造体。
IPC (3):
A61B 5/107
, A61B 5/11
, G01N 33/543 593
FI (3):
A61B 5/10 300 Z
, G01N 33/543 593
, A61B 5/10 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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イオントフォレーシス用電極デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-088736
Applicant:久光製薬株式会社
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