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J-GLOBAL ID:200903020683614021
予混合燃焼点火棒
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071397
Publication number (International publication number):1998267277
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 先端部の噴出ノズル径を小さくして予混合燃焼を行うについて、迅速な消火が得られるようにする。【解決手段】 先端の燃焼筒の噴出ノズルへのガス供給を開閉するバルブ機構8は、ガスタンクから噴出ノズルへのガス供給路を弁体21によって遮断している状態において、この弁体21より噴出ノズル側の供給路を大気に開放して、噴出ノズルでのガス圧力を低下させて消火を迅速に行う開放路24を有し、前記弁体21の開作動時には上記開放路24を閉じている。
Claim (excerpt):
液化ガスを貯蔵するガスタンクを収納する本体部と、前記本体部内に配設されたガス着火のための圧電ユニットと、前記本体部に一端が取着され他端に予混合燃焼のための燃焼筒を具備した棒状の延長部と、前記ガスタンクと燃焼筒とを連通する供給路の途中に配設され、ガスの供給を連通または遮断するバルブ機構と、前記バルブ機構の開閉をコントロールし前記圧電ユニットを作動する本体部に配設した着火レバーと、を備え、前記バルブ機構に、前記ガスタンク側との供給路を閉塞したときのみ前記燃焼筒側を大気と連通させる開放路を設けたことを特徴とする予混合燃焼点火棒。
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