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J-GLOBAL ID:200903020689761638
フルオロポリマー複合材料製チューブおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159451
Publication number (International publication number):1993245989
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】フルオロポリマー基材を有しており、このフルオロポリマー基材が、熱可塑性重合体、たとえばナイロンのトップコートあるいは層を一体に接着積層するのに十分な程度に活性化されている燃料チューブを提供する。【構成】フルオロポリマー複合材料製チューブの製造方法において、形成したフルオロポリマー基材の活性化を、基材と接触する気体を電気的にイオン化することにより形成した帯電気体雰囲気に暴露することによって行い、その後、活性化したフルオロポリマー基材に、熱可塑性重合体の層を積層する工程からなる。イオン化工程は、電気的に形成したプラズマによるコロナ放電も利用しうる。特に、耐静電放電性および耐炭化水素蒸発排出性を有するフルオロカーボン性内層、ならびにフルオロカーボン層上に一体に積層された熱可塑性重合体製外層からなる燃料パイプに適用される。
Claim (excerpt):
(1) 形成したフルオロポリマー製基材を、基材と接触する気体を電気的にイオン化することによって形成した帯電気体雰囲気に基材を暴露することによって活性化し、そして (2) 活性化したフルオロポリマー製基材に、熱可塑性重合体の層を積層する工程からなるフルオロポリマー複合材料の製造方法。
IPC (14):
B32B 27/30
, B29C 47/06
, B32B 1/08
, B32B 7/04
, B32B 27/08
, B32B 27/16
, B32B 27/34
, B32B 31/12
, B32B 31/30
, F16L 11/04
, B29K 27:12
, B29K 77:00
, B29L 9:00
, B29L 23:22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭53-058588
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特開昭58-201613
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