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J-GLOBAL ID:200903020697256594
製錬中間産物の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992038151
Publication number (International publication number):1994025763
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】銅製錬煙灰や含銅ドロスなど、銅と共にヒ素、カドミウム等の酸溶性金属を含む製錬中間産物、特に、銅を多量に含む製錬中間産物を経済的に処理する。【構成】少なくともヒ素およびカドミウムを含む酸溶性金属群と銅とからなる製錬中間産物を硫酸酸性で浸出処理S1し、こうして得られた浸出液を中和工程S2に送りpH4.5以上6以下に調整してヒ素および銅を一括して沈澱させる。
Claim (excerpt):
少なくともヒ素およびカドミウムを含む酸溶性金属群と銅とからなる製錬中間産物を硫酸酸性で浸出処理し、こうして得られた浸出液を中和工程に送りpH4.5以上6以下に調整してヒ素および銅を一括して沈澱させ分離することを特徴とする製錬中間産物の処理方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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