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J-GLOBAL ID:200903020697677557
部品の剥離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995043128
Publication number (International publication number):1996283668
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ホットメルト接着剤によって治具に固定された部品の研磨、研削などの加工工程終了後に、治具から部品を剥離させる方法を提供することを目的とする。【構成】 式(1)および(2)で示される水溶性グリコールエーテル系化合物群の少なくとも一種と炭素数11〜13のノルマルパラフィン系およびイソパラフィン系炭化水素群の少なくとも一1種の混合物で、両者の混合割合が重量比でグリコールエーテル:炭化水素=50〜90:50〜10である洗浄液を用いる。(式中R1、R2はメチル基またはエチル基である。)【化1】
Claim (excerpt):
ホットメルト接着剤により治具に固定された部品に、前記接着剤を溶解する洗浄液を接触させ、接着剤を除くことによって前記部品を治具から剥がす部品の剥離方法であって、前記洗浄液として下記Aに示されるグリコールエーテル系化合物とBに示される炭化水素の混合物からなり、両者の混合割合が重量比でA:B=50〜90:50〜10の洗浄液を用いることを特徴とする部品の剥離方法。A)以下の式(1)および式(2)で示される水溶性グリコールエーテル系化合物群から選ばれる少なくとも一種、【化1】(式中R1、R2はメチル基またはエチル基である。)B)炭素数11〜13のノルマルパラフィン系炭化水素およびイソパラフィン系炭化水素よりなる群から選ばれる少なくとも一種の炭化水素。
IPC (4):
C09J 5/00 JHB
, C11D 7/24
, C11D 7/26
, C11D 7/50
FI (4):
C09J 5/00 JHB
, C11D 7/24
, C11D 7/26
, C11D 7/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭64-011181
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特開平4-065495
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被洗浄物の濯ぎ洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-020471
Applicant:ジャパン・フィールド株式会社, 株式会社東芝
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