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J-GLOBAL ID:200903020697980322

振動体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329559
Publication number (International publication number):1997148644
Application date: Nov. 24, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 加工が容易で良質の振動体を製造することができる振動体の製造方法を提供すること。【解決手段】 振動体の材質で成るブロック材の表裏全面に電極を形成し、電極を形成したブロック材から、振動部分を駆動部分まで拡大した形状の略振動体を切り出し、切り出した略振動体を研削して前記駆動部分の形状を形成し、駆動部分の形状を形成した略振動体に形成されている電極を研削して所定の電極パターンを形成し、電極パターンを形成した略振動体を分極し、分極した略振動体に形成されている電極パターンにリード線を融着して振動体とする。
Claim (excerpt):
超音波振動する振動部分と、前記振動部分と一体の突起状であって、前記超音波振動を伝達する駆動部分とを有する振動体を製造する方法において、前記振動体の材質で成るブロック材の表裏全面に電極を形成し、電極を形成したブロック材から、前記振動部分を前記駆動部分まで拡大した形状の略振動体を切り出し、切り出した略振動体を研削して前記駆動部分の形状を形成し、駆動部分の形状を形成した略振動体に形成されている電極を研削して所定の電極パターンを形成し、電極パターンを形成した略振動体を分極し、分極した略振動体に形成されている電極パターンにリード線を融着して振動体とすることを特徴とする振動体の製造方法。
IPC (3):
H01L 41/09 ,  H01L 41/22 ,  H02N 2/00
FI (3):
H01L 41/08 C ,  H02N 2/00 C ,  H01L 41/22 B

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