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J-GLOBAL ID:200903020710215959
樹脂の成形方法、樹脂成型装置および樹脂成形体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
掛樋 悠路 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166366
Publication number (International publication number):1994008252
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】光硬化性樹脂から転写性に優れ、内部歪みがなく、各種特性の均一な成型製品を製造することを主な目的とする。【構成】1. 金型のキャビティー内に光硬化性樹脂を注入し、透明加圧体により型締めを行ない、光を照射して樹脂成形体を得る成型方法において、樹脂の硬化による収縮に対応してキャビティーの容積を減少させるとともに、光源とキャビティーとの間に設けた光拡散板を介して光照射を行なうことを特徴とする樹脂の成型方法。2. 上記項1に記載の方法により製造された樹脂成形体。3. 金型、金型のキャビティー内に注入された光硬化性樹脂を型締するための透明加圧体および光硬化性樹脂を硬化させるための光源を備えた樹脂成型装置において、樹脂の硬化による収縮に対応してキャビティーの容積を減少させるための加圧機構および光源からの光の拡散板を設けたことを特徴とする樹脂成形装置。
Claim (excerpt):
金型のキャビティー内に光硬化性樹脂を注入し、透明加圧体により型締めを行ない、光を照射して樹脂成形体を得る成型方法において、樹脂の硬化による収縮に対応してキャビティーの容積を減少させるとともに、光源とキャビティーとの間に設けた光拡散板を介して光照射を行なうことを特徴とする樹脂の成型方法。
IPC (6):
B29C 33/06
, B29C 33/38
, B29C 35/08
, B29C 43/54
, B29K105:24
, B29K105:32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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