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J-GLOBAL ID:200903020720615424
カーボンナノ細線の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高山 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003005432
Publication number (International publication number):2004217456
Application date: Jan. 14, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】直線性の優れたカーボンナノ細線を作製するためのカーボンナノ細線の形成方法を提供する。【解決手段】空間に保持したカーボンナノチューブ3に、カーボンナノチューブ3を貫通するガリウムイオンビームを照射する。空間に保持したカーボンナノチューブ3は微細な構造物である微細柱2の間に架橋して成長した。空間に保持したカーボンナノチューブ3以外のカーボンナノチューブ3を、ガリウムイオンビームの照射により除去する。ガリウムイオンビームの照射中あるいは照射後に、カーボンナノチューブ3を加熱する。この結果、空間に保持したカーボンナノチューブ3にガリウムイオンビームを照射することにより、カーボンナノチューブ3をアモルファス化し、直線性を向上させることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空間に保持したカーボンナノチューブに、該カーボンナノチューブを貫通するイオンビームを照射することを特徴とするカーボンナノ細線の形成方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101F
, B82B3/00
F-Term (6):
4G146AA12
, 4G146AB08
, 4G146AC19B
, 4G146AD28
, 4G146CB16
, 4G146CB24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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カーボンナノチューブの加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-322501
Applicant:日本電気株式会社
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