Pat
J-GLOBAL ID:200903020721106515

フタロシアニン誘導体を含む近赤外吸収体又は光学的記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995116210
Publication number (International publication number):1995316449
Application date: Feb. 12, 1988
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記式【化1】のフタロシアニン誘導体を含有することを特徴とする近赤外吸収体又は光学的記録媒体。【効果】 レーザーで書き込みする情報保存システムに使用可能である。
Claim (excerpt):
近赤外吸収体又は、記録層を含む光学的記録媒体であって、該吸収体又は記録層が、式I【化1】(式中、R1 、R4 、R5 、R8 、R9 、R12、R13及びR16は独立にアルキル,アルケニル,アリールメチル,アルキルアルコキシ,アルキルアミノメチル,ジアルキルアミノメチル,アリールオキシメチル又は水素であり、R2 、R3 、R6 、R7 、R10、R11、R14及びR15は独立に水素,アルキル,アルケニル,アリールメチル,アルキルアルキシ,アルキルアミノメチル,ジアルキルアミノメチル,アリールオキシメチル,アルキルアリール,アミノメチル,アルコキシ,アリールオキシ又はアリールであり、Metは2個の水素原子,二価金属原子、一置換三価金属原子,二置換四価金属原子又はオキシ金属基であり、但しR2、R3 、R6 、R7 、R10、R11、R14及びR15が全て水素原子となることはない)で表わされるフタロシアニン誘導体を含有することを特徴とする前記近赤外吸収体又は光学的記録媒体。
IPC (4):
C09B 47/12 ,  C07D487/22 ,  G02F 1/13 102 ,  G02F 1/13 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-152689
  • 特開昭61-109056

Return to Previous Page