Pat
J-GLOBAL ID：200903020721221527
既設経年劣化防水シートの修復施工法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
清水 久義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994291565
Publication number (International publication number)：1996144447
Application date： Nov. 25, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：
【要約】【構成】 経年劣化した既設塩化ビニル系樹脂防水シートの表面に、塩化ビニル樹脂用の可塑剤によって可塑化される樹脂成分を溶質とするプライマーを塗布し、この塗布面上に可塑剤を多量に含有する塩化ビニル系樹脂組成物からなる修復用被覆層を形成する。【効果】 経年劣化した既設防水シートの柔軟性を回復させて耐用寿命を飛躍的に向上でき、修復被覆層と防水シートとの密着性が向上して界面剥離を生じにくくなり、施工後の長期にわたって優れた防水機能を持続できる。
Claim (excerpt)：
経年劣化した既設塩化ビニル系樹脂防水シートの表面に、塩化ビニル樹脂用の可塑剤によって可塑化される樹脂成分を溶質とするプライマーを塗布し、この塗布面上に可塑剤を多量に含有する塩化ビニル系樹脂組成物からなる修復用被覆層を形成することを特徴とする既設経年劣化防水シートの修復施工法。
IPC (4)：
E04D 5/00
, B32B 25/00
, B32B 27/30 101
, E04D 5/10
