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J-GLOBAL ID:200903020722366685

回転電機用固定子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061837
Publication number (International publication number):1994276705
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 固定子コイルの周長を短くして効率向上を図ると共に、磁極コアと継鉄コアを結合させるに当たり磁極コアが位置ずれを起こさないようにする。【構成】 磁極コア14と継鉄コア15とを個別に形成しこれらを凹凸嵌合からなる分割面17を介して連結させる。この連結部の外側面をフレームハウジング3に圧入嵌合させた。巻線は、磁極コアを回転させて行なえ整列に近い状態となって周長短縮される。継鉄コア15に対する磁極コア14の位置決めと、磁極コア14の支持とは嵌合方向の異なる2箇所の嵌合部で行われる。各嵌合部を平易な形状にでき、圧入部が変形し難く磁極コア14が位置ずれし難い。
Claim (excerpt):
回転子収容空間を介して対向しかつ各々巻線が施される一対の磁極部と、これらの磁極部どうし間に設けられて磁気回路を構成する継鉄部とを備えた回転電機用固定子において、前記磁極部と継鉄部とを個別に形成して継鉄部を磁極部に対して回転子の径方向両側に配置すると共にこれら両者を各々の端部に形成された凹部と凸部との嵌合からなる連結部を介して結合させ、前記連結部における回転子の径方向外側となる外面を固定子支持用筒状ハウジングに圧入嵌合させたことを特徴とする回転電機用固定子。
IPC (3):
H02K 1/18 ,  H02K 1/12 ,  H02K 15/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 回転機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-260275   Applicant:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社

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