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J-GLOBAL ID:200903020729470534

静圧気体軸受付スピンドル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996200609
Publication number (International publication number):1998052003
Application date: Jul. 30, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】板ばねを導電手段として用いた従来の静圧気体軸受付スピンドルにあっては、?@導電手段である板ばねが振動して回転精度を悪化させることがある、?A板ばねと回転軸との接触部分が摩耗し易く、交換頻度が多くなると同時に発塵源ともなる。 そこで、本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、高速回転においても振動したり摩耗したりすることのない導電手段を備えた静圧気体軸受付スピンドルを提供するを提供する。【解決手段】回転軸10が静圧気体軸受を介してハウジング5に支持され、回転軸10の一方の端部から他方の端部を経てハウジング外部と導通せしめる導電手段46を備えた静圧気体軸受付スピンドルにおいて、導電手段46は導電性半固体である導電性グリース48を備えている構成とした。
Claim (excerpt):
回転軸が静圧気体軸受を介してハウジングに支持され、前記回転軸の一方の端部から他方の端部を経てハウジング外部と導通せしめる導電手段を備えた静圧気体軸受付スピンドルにおいて、前記導電手段は導電性液体と導電性半固体とのどちらかを備えていることを特徴とする静圧気体軸受付スピンドル。
IPC (2):
H02K 13/00 ,  F16C 32/06
FI (2):
H02K 13/00 C ,  F16C 32/06 Z

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