Pat
J-GLOBAL ID:200903020735737305

導電性プラスチックポリマーおよびその物質の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浜田 治雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995021587
Publication number (International publication number):1995258409
Application date: Feb. 09, 1995
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱安定性酸と官能化陽子酸で有効に陽子化された導電性、溶融加工性、実質的中性のポリアニリン組成物を得るとともに、前記組成物を簡潔に製造する方法を得る。【構成】 可塑化されるポリアニリンはポリアニリンと重合酸で生成されるポリアニリン塩化物であることがこのましい。ここに該塩化合物は好ましくは重合工程から直接に得られるものである。該可塑化ポリアニリン組成物は、任意の一般的に利用される母材プラスチックと混合し溶融加工法によって導電性プラスチック物を製造することができる。
Claim (excerpt):
導電性、溶融加工性、本質的に中性のポリアニリン組成物であって、置換または非置換ポリアニリン、pK<SB>a</SB><3の官能化陽子酸および強陽子酸と名付けられた可塑化化合物をその場所で形成させる金属化合物からなる強陽子酸に可溶であるポリアニリン組成物。
IPC (2):
C08G 73/00 NTB ,  C08L 79/00 LQZ

Return to Previous Page