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J-GLOBAL ID：200903020736617737

凍結装置

Inventor： 奈良 俊明 ,  山田 泰生
Applicant, Patent owner： サンデン株式会社
Agent (1)： 吉田 精孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992325443
Publication number (International publication number)：1994174353
Application date： Dec. 04, 1992
Publication date： Jun. 24, 1994
Summary：

【要約】【目的】 被凍結物品の大量投入時でも対応できる能力を備え、しかも装置の小型化が可能になって特に可搬式ボックス型の採血凍装置に最適な凍結装置を提供する。【構成】 ブライン(冷却媒体液)13との間で熱交換が可能な蓄冷剤充填ケース40を液槽10内に配置し、ブライン13を撹はんする撹はん装置15を設けると共に、撹はんによって蓄冷剤充填ケース40の近傍に仕切板54でブライン40の流れを発生させ、撹はん用のプロペラ(回転部材)16の一部を蓄冷剤充填ケースとすることもでき、管65を通してブライン13を循環させるポンプ64の管65を蓄冷剤に挿通させている。

Claim (excerpt)：

冷却媒体の液体を収容した密閉蓋付き断熱性の液槽を有し、冷却媒体液中に被凍結物品を浸漬して凍結保存する凍結装置であって、冷却媒体液との間で熱交換が可能な蓄冷剤充填ケースを液槽内に配置したことを特徴とする凍結装置。

IPC (4)：

F25D 11/00 102 ,  F25D 3/00 ,  F25D 16/00 ,  F25D 17/02 302