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J-GLOBAL ID:200903020739544749
有機性汚泥の可溶化方法およびこれに使用する装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深井 敏和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001243333
Publication number (International publication number):2003053392
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有機性排水を生物処理する施設から発生する余剰汚泥等の有機性汚泥の細胞壁を簡便な設備で破砕・可溶化する可溶化方法およびこれに使用する装置を提供することである。【解決手段】 加圧容器2中で有機性汚泥を大気圧よりも高い圧力で加圧した後、大気圧よりも低い圧力条件下に保持した減圧容器5中に急激に圧力を解放して、前記有機性汚泥を前記容器中に放出させる有機性汚泥の可溶化方法である。可溶化装置は、前記加圧容器2と、減圧容器5と、加圧容器2内の圧力を減圧容器5内に急激に解放して有機性汚泥を減圧容器5中に放出させるための開閉弁4(放出手段)とを備える。
Claim (excerpt):
有機性汚泥を大気圧よりも高い圧力で加圧した後、大気圧よりも低い圧力条件下に保持した容器中に急激に圧力を解放して、前記有機性汚泥を前記容器中に放出させることを特徴とする有機性汚泥の可溶化方法。
F-Term (4):
4D059AA02
, 4D059AA03
, 4D059AA05
, 4D059BK12
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