Pat

J-GLOBAL ID：200903020758871319

非接触給電装置における高調波電流抑制方法

Inventor： 山本 治正
Applicant, Patent owner： 日立機電工業株式会社
Agent (1)： 森 治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998039546
Publication number (International publication number)：1999224822
Application date： Feb. 04, 1998
Publication date： Aug. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】 1次側の給電線に流れる高調波電流を低減することにより、1次側の給電線が長い場合においても、給電線に流れる高調波電流の表皮効果による損失や給電線近傍の金属体の渦電流による損失が小さく、電力の伝達効率がよく、給電線の発熱による温度上昇が小さい、非接触給電装置における高調電流波抑制方法を提供すること。【解決手段】 高周波インバータにより1次側の給電線を励磁し、電磁誘導を利用して非接触で電力を2次側に伝達する非接触給電装置において、高周波インバータの出力電圧波形を2段階以上に変化させることにより、1次側の給電線に流れる高調波電流を低減するようにする。

Claim (excerpt)：

高周波インバータにより1次側の給電線を励磁し、電磁誘導を利用して非接触で電力を2次側に伝達する非接触給電装置において、高周波インバータの出力電圧波形を2段階以上に変化させることにより、1次側の給電線に流れる高調波電流を低減することを特徴とする非接触給電装置における高調波電流抑制方法。

IPC (4)：

H01F 27/34 ,  H02J 17/00 ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/5387

FI (4)：

H01F 27/34 ,  H02J 17/00 B ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/5387 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 非接触給電装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-050675   Applicant：富士電機株式会社
• 特開昭55-008284