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J-GLOBAL ID:200903020768419325

光変調素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281137
Publication number (International publication number):1995134286
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光量損失が小さく、しかも高コントラストの光変調が行なえるような反強誘電性液晶複合材料を用いた光変調素子およびその製造方法を提供する。【構成】 少なくとも一方が透明である電極が形成された一対の基板間に、有機重合体と反強誘電性液晶材料とからなり、前記有機重合体と前記反強誘電性液晶材料とが分散状態にある反強誘電性液晶複合材料が封入され、前記反強誘電性液晶材料中に含まれる反強誘電性液晶化合物分子の光軸が前記基板と平行に均一配向している反強誘電性液晶素子を有する光変調素子、および反強誘電性液晶材料と反応硬化性樹脂または反応硬化性化合物を上記一対の電極上に形成され、ラビング処理された配向膜の存在下で重合する前記光変調素子の製造方法。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明である電極が形成された一対の基板間に、有機重合体と反強誘電性液晶材料とからなり、前記有機重合体と前記反強誘電性液晶材料とが分散状態にある反強誘電性液晶複合材料が封入され、前記反強誘電性液晶材料の光軸が前記基板と平行に空間的に均一配向している反強誘電性液晶素子を有することを特徴とする光変調素子。
IPC (3):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/137

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